240318

 

TOEIC王への道
資格をとるやつ
プロ野球チップス
キョンを許さない
アフィリエイトの虎
はじめてスーパー
きょうの一輪挿し
自由記入欄

自由記入欄

いまこれ何日遅れてるんですか? 2日ぶん借金がある? そうなったらもう1ページでまとめて書けば済むものをただただ3分割してうすーく書くしかないですよ。わしゃダイヤモンドオンラインかって。

正直、日曜日に書きすぎた。その日書けるものをすべて出し切ってしまった。月曜日に回せばいいものを。調子に乗って4トピックも。4トピック! そんなの、ほんとに初期の初期以来だぞ。このテーブルに〇が4もついたの。そしていま、1トピックもない。マジの空手。いや、そんなことはない。思い返せ。この3日間。なにがあったのか。探せばあるはず。書くべきことが。探せーーーッ!!

 

 

TOEIC王への道
資格をとるやつ
プロ野球チップス
キョンを許さない
アフィリエイトの虎
はじめてスーパー
きょうの一輪挿し
自由記入欄

 

 

TOEIC王への道
資格をとるやつ
プロ野球チップス
キョンを許さない
アフィリエイトの虎
はじめてスーパー
きょうの一輪挿し
自由記入欄

 

 

TOEIC王への道
資格をとるやつ
プロ野球チップス
キョンを許さない
アフィリエイトの虎
はじめてスーパー
きょうの一輪挿し
自由記入欄
キュインキュインキュイーン!!!!!

 

アフィリエイトの虎

きた!! 激アツ演出!!! 『アフィリエイトの虎』復活だーッ!!!

天-天和通りの快男児-1

は? ぜんぜん画像でねえじゃん。

そうだった。いまアマゾンのアフィリエイトリンクこういう形でしか出せないんだった。なんでだよ。ほかのサイトはぜんぜんそんな風になってないだろ。しらけちまった。やめようかな。書くの。だいたい、アマゾンのアフィリエイトって弱すぎるんだよな。このリンクきっかけで全巻売れたとしてもこの1巻分の10円20円しか入らないからな。どうしようもないよ。リンク貼らないほうがトータルメリットあるぞ。アフィリエイトリンクを貼ることで得られる金銭と、アフィリエイトリンクを貼ることで失われるなにかを損益計算書に起こしたら間違いなく赤。


はい掟破りの画面スクショ。うるせえ。文句あるヤツはかかってこい。こっちは赤字なんだよ。

麻雀への熱が高まりすぎたため『天-天和通りの快男児』全18巻を読みましてね。福本作品群ってどれがどれなのかわかりづらいかと思いますが(俺もそんなにわかってない)、『天』はわかりやすく言うとアカギが出る作品です。赤木しげる。まず『天』の連載がスタートして、そこに登場するキャラクター『赤木しげる』が人気になって、そこから同時並行的にスピンオフで『アカギ』がはじまって、そっちのほうが有名になっちゃったっていう、そういう建てつけです。

おもしろかった~~~

一応ネタバレというか、作中の大きな展開に触れますのでこれから読む人は気をつけてください。なんだそれ。じゃあアフィリエイト貼るな。だれに向けて書いてんだ。

 

 

 

 

赤木葬式編~~~~!!!!

なにあれ。すごすぎる。どうなってんの。

全編通しておもしろいんですが、ラスト3巻の赤木葬式編、こちら側の想定していない展開でかなり衝撃的。赤木葬式編!? この世のすべての〇〇編のなかでいちばんネタバレしてるぞ。赤木葬式編では、作中の大きな山『東西戦』を終えて9年後、アルツハイマーになった赤木が自ら死を選ぶので最期にみんなと二言三言交わしていくっていう、そういうストーリーが展開される。麻雀漫画を読んでいて最終的にああいう形になるとは思わない。作者もこうなるとは思っていなかっただろう。なんでこんなことになったんだ。

いや麻雀は!? 赤木葬式編では麻雀をやらない。麻雀をやらないまま3年間『近代麻雀』で連載されたらしい。ついさっきまで原田たちとなげ~~~ 『2人麻雀』やってたじゃん。いつまでやってんだっていう『東西戦』やってたじゃん。東日本と西日本の裏プロの人数のバランスが変わる…! っていう、「そうなんだ」ぐらいのことを命かけてやってたじゃん。あの、いまいちコトの重大さがわからんやつ。世界が西の麻雀ルールに染まる…! みたいな。「ふーん」って。あそこだけコロコロのホビー漫画みたいだった。悪のビーダマン帝国が世界のビーダーたちを支配する、みたいな。あとヤクザの沢田さんどこいったんだよ。あいつが持ち掛けてきた話だろうが。

しかし赤木葬式編、すごいぞ。奇跡みたいにおもしろい。全員いい。『東西戦』で同じ卓を囲んだ敵味方たちが一堂に会し、1対1で赤木と対話をしていく。みんながみんなそれぞれのキャラクターを活かしながら懇意あるいは敵意をもって「死ぬのはやめろ」と赤木を説得する。赤木も赤木でそういう言葉を一切聞き入れないでもなく、きちんとそれぞれのアプローチをしっかりと受け止めていく。それぞれの言葉や行動にほんのすこし赤木の水面が揺らぎつつも、その海底までを動かすことはできない。結局、全員と言葉を交わしたあと、赤木しげるは安楽死装置のスイッチを入れる。

いや、本当に、いままで読んできたどんなマンガにもなかった展開だった。深い人間の洞察。痺れるような言葉運び。福本作品すげ~~ おもしろすぎる。これについては赤木葬式編だけ単独で読んでもすごさが伝わらないので、がんばってなげ~『東西戦』を読んで全員のキャラクターを知ってもらうしかないのが勧めづらいところ。いや『東西戦』もおもしろいし、きっと麻雀のルールがわかってなくてもそれなりについていける。いや、ウソ言った。読んでほしすぎてウソ言ったわ。麻雀のルールはわかってないとキツいです。覚えてください。ただ、それも『天』を読むための切符だと思えば安い。後悔しない。赤木葬式編、マジですごいぞ!! 読め読め読め~~~!!!

あと、健だけ赤木との面談が完全カットされたのはマジでいちばんおもしろい。あそこがいちばん笑った。健だっていろいろがんばっただろ!

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です