TOEIC王への道 | ― |
資格をとるやつ | ― |
プロ野球チップス | ― |
キョンを許さない | ― |
アフィリエイトの虎 | ― |
NHKオンデマンド | 〇 |
きょうの一輪挿し | ― |
自由記入欄 | ― |
NHKオンデマンド
姜尚中、かっこよすぎる。

みなさんにはぜひ画像検索をしていただきたいんですけれど、特に2010年ごろの姜尚中、いくらなんでもかっこよすぎる。あこがれちゃう。この「あこがれちゃう」はもう30代男性の私の意見ではない。24歳女子大学院生としての私の意見だ。ディスプレイに目を向けるゼミ長の姜尚中の横顔をすこし遠くからポーっと眺めている私だ。痩せた頬にすこし影ができて、そこだけみるとなんだか脈を打つ生き物ではなく静かな彫像のようで。するどい顔つきをしているけれど、けっこう大きく笑うところが好き。やだ、好きって言っちゃった。ちがうちがう、私の好きっていうのは、その好きじゃなくて、その、むずかしいけど、ただ、遠くから眺めているだけで幸せなんです。そういう好き。
夢女子になってしまった。いや、あんまりうかつなことを言うとこわいが、私は夢女子ですか? 私に夢女子になる権利はあるのでしょうか。その権利は誰かから与えられるものなのでしょうか。
姜尚中 まじめな技術者たち、自分を投げ出せ 【Tech総研】
もう、☝のリクナビのページとか、すごいぞ。グラビアだぞ、こいつは。こんなにたくさんあるのに文字なんかひとbitも目に入ってこないもんな。文字ばっかりのWeb記事なんて誰も読まないよ。これからは画像の時代だ!
NHKオンデマンドを見ているとちょいちょいサムネに姜尚中がいるんだよ。だから再生せずとも、姜尚中のことを想ってしまう。
NHKオンデマンド、あいかわらずおもしろい。今日は100分de名著『老子』の回を見た。100分de名著はおもしろくてタメになるのだが、ここでどんな内容だったとかどんなことを思ったとか、そういうことがうまく書けない。身についているのだろうか。身についていないということかもしれないな。ファスト的消費と紙一重な番組でもあるため、これを見ただけで身についた気になるのもよくない。
料理に向き合う必要があると感じており、井川遥の『朝ごはんLab.』という番組を見ている。本当は『今日の料理』など「まさに」という番組を見たいのだが、なぜだか料理系の番組はほとんどNHKオンデマンドで配信されていない。どして? そのため配信されている中でも比較的料理番組らしさを備えている井川遥の『朝ごはんLab.』を見ているのだ。
あらためて考えると料理というのはけっこうブラックボックスなものである。ふと最近、自炊については自ら学ぶ意志がなければずっとこのままどこまでも我流で行ってしまうだろうと気がついた。いままでずっと学ぶことなく適当に作り続けてきたが、そのなかで「このやり方が正しいのだ」という根拠のない自己正当化が起こり始めている。たまごやきも満足に作れない男であるにもかかわらず。なので、とにかくいろいろな人の作り方を見る必要があると感じている。どれが正しいとか間違いとかではなく、とにかくいまはいろんな人のやり方を見ることが必要だ。
いまではSNSやYouTubeでも料理動画やレシピ動画がたくさんあるが、どうにもそういう『バズ』的なものに対して鼻白むような気持ちになってしまうので(俺はまだこういう心がある)、そういう点でもNHKの料理番組は見やすくてよい。俺はもっとケの料理が見たいのだ。バズはハレだ。俺は絶品チャーハンの作り方が知りたいのではない。俺はもっと「みそ汁に油揚げを入れるときのポイント」みたいなものが知りたいのだ。料理のもっと基礎のところを知りたい。弱火・中火・強火 火加減に意味があることを知りたい。サラダ油、ナタネ油、オリーブオイル 植物油の種類に意味があることを知りたい。知りたいことばかりだ。俺に教えてくれ、NHKオンデマンド。
『ドキュメント20min』という番組もすこし見ている。若手制作者が若者に向けたドキュメントを撮るというコンセプトの番組(だと思う)。ぬいぐるみとぬいぐるみを手放せない若者たちにフォーカスを当てたエピソードを見た。夜、寝るまえにぬいぐるみに話しかけている若者たち。うれしかったこと、かなしかったこと、なぐさめてほしいことを自分の大好きなぬいぐるみに語りかけている。ぬいぐるみはものを言わない。ただ、静かに耳を傾けてくれる。なんてすばらしい聞き手なのだろうか。ぬいぐるみに語りかけるときの、若者の穏やかな顔。
これを見て思ったね、おまいは俺か と。
もうまるっきり、ブログじゃんて。まるっきりすぎる。おまいのぬいぐるみは、俺のブログじゃんて。びっくりしちゃったね。これ(mixi日記、はてなブログ、note、個人サイト)、俺のぬいぐるみだったんだ、って。そうだよな、むかしからつらいときほど更新してたもんな。つらいときほど指が動いたもんな。ブログはものを言わない最愛の聞き手だった。俺はむかしからこういうブログの更新を誰かに見せているという感覚が希薄だったけど、やっぱり誰かに見せるために更新してるんじゃないんだな。ブログに聞いてもらいたかったんだ、俺のひとりごとを。ただ聞いてくれる相手が欲しかっただけなんだな。そうか。よかった、ブログがあってよかったな。
ありがとう、いままで。これからも、どうか。
藤原仁!小学校の同級生のかちんって人だよ。クラス一緒じゃなかったから覚えてなくてもいいんだけどさ、年始に山梨でひろかといくみとなつみに会ってさ、藤原仁が本を書いた話になって、本買って読んだよ〜エロ本を拾うやつとか、ペン字の練習のやつとか読んだよ〜面白かった! ツイッターでDMしようとしたけど、なんか出来なかったからこっちでコメントしてしまう、、まあとにかく応援してるよ!
かちんじゃん!!
わかるよ〜 仁だよ〜 イエ〜✌✌
かちんオモコロとか読むんだね みんなで読んでくれてありがとう。めちゃめちゃうれしいよ〜
でもあんまりみんなに広めすぎないでね!笑 マジ、ひろかのお母さんと俺の母ちゃんめっちゃ仲いいから、それがやばい! マジ親に読まれるのは恥ずかしいから、たのむわ!
藤原
覚えててくれてうれしい!(いやめっちゃ嬉しい 笑)オモコロ知らなかったけど、藤原仁で調べて見つけてめっちゃ読んだ!このブログもめっちゃ読んだ(今日)。てかなんならひろかのお母さんに教えて貰ったよ ひろかのお母さんが仁君の本だよ〜おすすめ〜って出してくれた!親に読まれるの確かに恥ずけどもう読まれてるじゃない!? 笑 こんなおもろいこと考えてるんだって知ってさ、小学校の時にもっと喋っておけばよかったと後悔したよ でも、卒業文集の読み返したら当時からセンスを感じた!