そういえばこの間の20周年展のあとレンタルスペースに行った班、あの会、結局なんだかんだで加味條さんがかなり多めにお金を持ち出しで払ってます!! レンタルスペースの予約も加味條さんです!!! しかもゴミの後始末までやってくれています!! はじまりからおわりまで、面倒なすべてを加味條さんが全部やってくれています!!! 加味條さん、ありがとうございました!!! スムーズで楽しい会になったのはすべてあなたのおかげです!!!!
参加されたみなさんは加味條さんの特集が出たらリツイートしてください!!! 義務!!!! 私もやります!!!!

オモコロ編集部のみなさん、タイヤ、このくらいでした。
とにかく20周年展のことで忙しそうでチャット対応してもらうのもしのびないぐらいなので、いったんここに貼ります。見ているのかは知らない。


きょうの青木ヶ原樹海はキノコがめちゃめちゃ多かった。今年キノコ多いかもしれませんね。ここ最近こんなに生えている年はない気がする。

トリカブトも生えていました。ミヤマトリカブト? トリカブトってかなりきれいですよね。園芸種みたい。

ヤマシャクヤクの実。けっこう、ぎょっとする色合いでおもしろいです。山の中だと本当に目立つ。ヤマシャクヤクは花もきれいです。
井上涼は徹底して前向きですごい。
突如YouTubeに投稿された、びじゅチューンや他のお仕事ではない、純粋な井上涼の新作『OKIKU』。
皿屋敷怪談のお菊が主人公で「うらめしや」という言葉がキーフレーズになっているのだが、令和を生きている(死んでいる)このお菊はもう「うらめしや」に飽きているのだ。他人をうらめしく思い続けることに人生を費やすのではなく、自分が楽しいと思えるもの、熱中できるものを見つけ、自分で行動を起こしていく。メイクに挑戦してみたりフランス語を覚えてみたり。ある日ネットでたまたま見かけたお皿『鍋島焼』がきれいで、それが見たくて遠くまで旅行に行く。その先で友達ができ、おしゃべりして、笑う。
井上涼は「うらめしや」という気持ちが無駄だとか、意味ないとか、そういうことを言ってはいない。そういうマッチョな言い切りはしない。そういう気持ちに意味があることもわかっている。ただ、飽きたんだ。「いつまでやってんだろ」って。そういう瞬間ってたしかに誰の人生にもある。この『飽き』の瞬間の、解放されるような気持ち。『OKIKU』にはそのここちよさがある。すばらしい作品です。
