オモコロ自己開示王 | ― |
おもごろでひとり書ぐも | ― |
トリリンガルマッチョ | ― |
鳥 | ― |
プロ野球チップス | ― |
レシピ本 | ― |
駄菓子可視 | ― |
魯迅 | ― |
ビスコ in ブラジル | 〇 |
自由記入欄 | 〇 |
自由記入欄
どうしても気持ちが乗らなかったため日記を2日間パス。そしていまでも気持ちは乗っていません。すべてのことに気持ちが乗らない。元気がない。活力がない。だるい。
私も33年間人間をやっているのでなんとなく原因はわかるのですが、運動不足だと思います。とにかく身体を動かしていなさすぎる。汗をかいていなさすぎる。ちょっと今週は意識的に運動やっていかないと魂をあの世にもっていかれそう。すぐそこにいる気がする。悪しきものが。日記をサボってでもジムに行くべき。そうでないともう、おしまいになってしまう。ほんとに、今週は日記よりも運動を優先します。
ビスコ in ブラジル

これ何日目なんだ。
3月29日 16日目らしい
背の高いほうの奥さんでした。特に会話などなし。
3月30日 17日目
カルチャーお兄さんでした。カル兄ひさしぶりに見たな。遅い時間だといるんですかね。ポルトガル語で接客された。この店に来て初めてポルトガル語で接客されたな。最初ポルトガル語だと気づかなかった。俺のこと覚えてないじゃん。もう1ヶ月ぐらいカル兄と会ってなかったからな。仕方ない。去り際「アリガト」って言われたと思ったが「オブリガード」だったかもしれない。「アリガト」と「オブリガード」は似すぎている。
自由記入欄
野球が開幕している気がする。なにも見ていない。ヤバ。去年の再現だ。企画であっても、まったく興味のないものを見ることに可処分時間を使いたくないという感覚がある。ほかの企画だとあんまりそういうことないんだけどな。野球だけ頑なに心が前に行かない。
中国語に触れる機会を増やそうと思って色々コンテンツを眺めてるんですが、『咸鱼哥』(xian yu ge シェンユーガー)というコメディアニメ、かなりおもしろい気がする。まだ最後まで見てないけど。
10年ぐらい前にドラマとかアニメとかバラエティとか中華系コンテンツはひととおり見たんですけど正直マジで耐えられないぐらいおもしろくなくて、この方向で勉強するのはムリだなって思ってました。しかし『羅小黒戦記』に代表されるように中国のアニメ文化ってめっちゃ加速してるんですね。あんまりそのムーブメントを理解してませんでしたが、この『咸鱼哥』を見てかなり実感しました。中国アニメはもはや日本の模倣を脱却してひとつのブランドになりつつあること。
アニメーションの動きもストーリーの起伏もコメディの部分もかなりすごい。特に話がかなり引き込まれる。悪く言ってばっかりで良くないんですけど本当にかつての中華コンテンツのストーリーってひどく浅薄な勧善懲悪とか因果応報みたいなやつばっかりだったんです。マジで10年前までは『砂糖』『塩』みたいな味しかしなかった。それなのに今はかなりリッチで複雑で奥行きを感じる味わいになっている。『咸鱼哥』おもしれ~ もったいないな。日本で俺しか見てないぞ。これのおもしろさを伝えることが俺の使命なのかもしれない。ちゃんとまとめるべきだ。とりあえず最後まで見ます。