250325 吐息でネット 包んでしまいたいハート

オモコロ自己開示王
おもごろでひとり書ぐも
トリリンガルマッチョ
 鳥
 プロ野球チップス
レシピ本
駄菓子可視
魯迅
ビスコ in ブラジル
自由記入欄

自由記入欄

『1年間 担当編集についてもらって良かったこと3選』みたいな記事、どうでしょう。仕事しながら思いついたんですけど。

『編集者』って謎の存在じゃないですか。子供のときからなんとなく聞いたことのある職業。コロコロとかジャンプの漫画を読んでるとたまに『編集者』『編集部』というワードが出てくる。出版社の人間で、世に出る前の作品を読んでその出来に「いい」とか「わるい」のジャッジをする人。なんとなくそんなイメージ。

俺、ウェブライターとしてものを書いてお金をもらうことがあるし、なんと出版社から本を出したこともありますが、まだ☝以上の解像度のイメージを持っていません。編集者って本当に謎の存在すぎる。何? 誰?

オモコロは担当編集制ではないんですが、記事のためということで特定の誰かに一定の期間だけ担当についてもらって、そのなかで俺が「担当の編集者がいてくれたことでこういうメリットがあった」「記事がおもしろくなった」「記事が伸びた」など、そういう「『編集』ってありがたいな~」と思ったことをまとめる。そういう記事。

私と同じように世間のだいたいの人も『編集者』の像ってかなりボヤけてると思うんですね。これは広い疑問だと思う。広い疑問は人の興味を惹くのでよい。あと拡散力のある作家や漫画家が「うちの場合は編集さんは~」みたいな噛みをしてくれる気がするので、そこでオモコロ読者層の外へ拡がっていくと最上。

とまあ、捕らぬ狸の皮算用をするとこんなところですかね。できるかはわからん。いまさらだけど、こんなふうにパブリックな場所に記事案出していいのかな。でも最近のウェブ記事って『やってみた』の首尾そのものよりも『人(にん)』を見られている気がするので、今はあんまり記事案自体に価値はないような気がする。わからんけど。俺はそんな気がしている。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です