250321 駆けてゆく学生たち


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きょう有給をいただいたので、朝早くから探鳥へ。

狙うは、オシドリ。そろそろ冬が終わるのでタイムリミットが近い。今冬いろいろ探し回っているがまだ見つけられていない。今日こそはオシドリを見たい。見たいんです。

オシドリ – Wikipediaより

以前もWikipediaから引用したこの画像をお見せしましたが、これがオシドリです。オシドリ、みんな名前は知っていると思うがその姿を思い浮かべられる人はそんなに多くないと思う。俺はこの『鳥』を始めるまでは知らなかった。オシドリってこんなんなんですね。そう、オシドリは艶やかなカラーリングで派手な鳥なんです。見たいでしょう。見たいよなあ。


ということで今日は山梨県北杜市は『みずがき湖』へ。ダム湖です。きみ、写真がヘタすぎるな。どうやったらこんなに斜めに撮れるんだ。教えてくれ。

このあたりでオシドリが見られるらしいのだが、ここはダム湖、かなり広い。そうなんですよ。「ここで見られるよ!」という情報を得ても、具体的にそのエリアのどのあたりで見られるかまではわからない。こればっかりは地道に探すしかない。


いっぱい歩いて探す。大変すぎ。

歩いたりキョロキョロしたりしていると、カモっぽい鳥が岸にいるのを見かける。双眼鏡を覗く。

 

 

イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

オシドリ!!!!

オシドリじゃん!!!!!

うわーーーーーーッッッ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

いました。オシドリです。相当うれしい。やったあ。念願のオシドリ。とうとう見られました。いや~~~ 最高~~~ ぴィ~~~ うれしい!!! 探してた鳥を見つけるの、うれしい!!

みずがき湖、百羽レベルでたくさんオシドリいました。めっちゃいた。でもほかの種のカモと比べてかなり警戒心が強くて、ちょっと近づくだけで驚いて逃げてしまう。なので姿勢を低くしてゆっくり動いて物陰から双眼鏡を覗いてました。イメージ的にはオッコトヌシをスパイしていたジコ坊の手下たちみたいな感じ。それでもカモなのでかなり観察はしやすく、こちらの姿がバレなければゆっくり見ることができて楽しかったです。


あと『オシドリ夫婦』って言葉が生まれた意味がすごくよくわかりました。オシドリってホントに、ずっとつがいで行動するんですね。いつもペアでいっしょに動いていた。オスのあとにメスがスイスイついていったり、メスのあとにオスがスイスイついていったり。これはたしかに仲睦まじい様子に見える。すてきな表現だなあ。

ここでいま「じ・つ・は、オシドリって毎年ペアを変えるんだよw」って言いたくなった方、インターネットで見知ったおもしろ知識を周りに披露しないほうがいいですよ。そういうの、もう全員知っています。実際に自分で行動してオシドリを見てきた俺に対して、よくそんなタイムラインに流れてきただけの薄っぺらな知識を差し込もうと思いましたね。それって恥ずかしいことですよ。

 

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ナ月さんのこの記事を読んでからいたくイヨちゃんのことが気になっており、勇気を出して『麻雀ファイトガール』をプレイしてきた。


小生、ゲーセンにはあまり縁のない人生で、クレーンゲームと太鼓の達人ぐらいしかプレイしたことがございません。その私が『麻雀ファイトガール』をプレイすること、その重さ―――

まず、まずの話ですが、恥ずいです。全部がかなり恥ずかしい。全部がかなり恥ずかしいんです。なにがといえば、全てです。恥ずかしすぎる。露出の高い格好の女の子のキャラクターが14牌の横で歌ったり踊ったり「えへへっ リーチだよっ!」みたいな声を出す麻雀ゲーム。これをプレイして恥ずかしくないわけあるか。尋常な精神ではない。これ、だっこ紐つけた昔の同級生とかに見られたらどうすんの。チョンボだろ。罰符8000。

正直、筐体を見つけてから座るまで10分ぐらいかかった。場に流れる電波風ソング、まっすぐ男性の方向を目がけた甘々ボイス、そして特にニヤニヤもせずただ無表情でプレイするおじさんたち。無理かも。これ無理かもなあ。そこに座る自分を想像すると、おぞましくて(言い過ぎ)。でも私もウェブライターの端くれ、自分で体験することがなによりも大切だと知っている。私が感じたこと、私が気づいたこと、それこそが宝だと知っておりますゆえ… 前へ。こういうところで日和らないのが俺のえらいところだよな。

(撮り慣れてなさすぎて中途半端なタイミングの写真。写真を撮るのも恥ずかしい)

1プレイ目は楽しいとか楽しくないとか感じる前に終わった。ずっとソワソワしていた。なにかにおびえているうちに半荘が終了。このあとコナミのe-amusement passを作る方法がまったくわからず30分ぐらいゲーセン内をウロウロしたりもするのだが割愛。カードを作ったあと3プレイして終了。

楽しみました。これ、麻雀をやりすぎなくて済むのがいいですね。いまって雀魂とか無限に続けられるネット麻雀があるのでうっかりインストールすると大変なことになってしまうのですが、『麻雀ファイトガール』はプレイごとお金を払っているので、自分のケチな性分もあいまって、すぐ止められます。お金がかかるといっても100円で15分ぐらいはプレイできるので長々と1時間やっても400円ぐらい。趣味としてそこまでの出費ではない。無料の雀魂で休日を1日つぶすよりはずっと得。また麻雀をやりたい気持ちが起きたらプレイしに行きます。

そんでイヨちゃんを自キャラとして選ぶためにはゲーム内のガチャで1万円レベルで課金しないといけないらしい。そんな… イヨちゃん…

 

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