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鳥
日記空いてしまったが、空いてしまった分はきちんとあきらめることにしよう。基本的には毎日更新であることは変わらないが、がんばって後追いはしない。そういうことでお願いします。
東京に行く機会があったので国立科学博物館 特別展『鳥』を見てきました！！ イエー！！
ほぼ開館直後に行ったのだがめｔｔっちゃ人がいてビビった。こんなに見に来る人がいるの！？ 『鳥展』ですよ！？ 開催も終盤にさしかかる『鳥展』ですよ！？ じゅえ！！ びっくりした。トイストーリーマニアぐらい混んでたわ。
科博の圧倒的な剥製所蔵がいっぺんに見られて最高でした。500近い鳥類の剥製があったそうです。すご！ 俺、人生で50種類ぐらいしか見てないのに。マジでいっぱい見れてうれしかった。図鑑と違ってサイズ感もはっきりわかるし、立体で眺められるから「サンコウチョウってこんなにちいさいんだ！？」「シマフクロウでかすぎる！！！」みたいな驚きがいっぱいあってよかったです。
ヒクイドリ！！
かっけ～～～ ヒクイドリかっこよかったなあ。気性の荒さ強烈なキックでヒトを何人もあの世に送ってることから『最も危険な鳥』と表現されることもあるヒクイドリ。マジで強そうだった。この眼光、シビれるね。
脚の太さと爪の鋭さたるや！ これに蹴られたら死ぬわ。死に説得力があった。これは図鑑では感じられない威圧感。剥製はポーズにかなりセンスが出るんじゃないかと素人ながらに思うんですが、科博のヒクイドリは強そうでかっこよかったなあ。
あと千葉に現れた怖すぎる鳥ことミナミジサイチョウが見られたのがめっちゃうれしかった！！
あのニュース以来、俺の心の中にずっといた鳥だから見れてよかった。あらためて、こんなデカくて黒い鳥が千葉の田んぼにいたのマジですごい。こわすぎる。恐竜じゃん。近所を散歩してて草むらからコイツが出てきたら明日のぶんまでおしっこ出るぞ。