オモコロ自己開示王 | ― |
おもごろでひとり書ぐも | ― |
トリリンガルマッチョ | ― |
鳥 | ― |
プロ野球チップス | ― |
レシピ本 | ― |
市販のおかし大好き | ― |
自由記入欄 | 〇 |
自由記入欄
ということで今期のスターティングメンバーが決まりました。下位打線はすぐにでも変わるおそれがあるが… まあ去年もかなり入れ替えて結局記事になったの2本だけやし。今年の目標は特集3本。どうか3本いきましょう。がんばってね。
今日も休みだったので英会話をやっていない。英会話以外の自己開示方法もなんか考えておかないとな。そのうちオモコロ新年会があるからそこで誰かになんかの役割を頼もうかな。その場でやってもいい。俺が何人の前までなら雑談できるか測りたい。1人(俺を含めて2人)を超えると本当にムリかもしれない。2人(俺を含めて3人)の場で心静かに言葉を発せる自信がない。それで、いつかまたこういう機会のときに何人の前まで話せるようになった、という形になれば変化が可視化できるかも。
『おらおらでひとりいぐも』ってみんなタイトル知ってるのかな。タイトルは知ってる? 特徴的なタイトルだしベストセラーだし映画化もしたし、若い世代でも知ってるっちゃ知ってると思うんだけど。どうだろ。
内容としては、夫に先立たれて子とも疎遠になりつつある70代女性が主人公で、いまの静かな生活を生きるなかで、かつての夫との生活や子との生活、遠い郷里の岩手での生活を思い起こし、いまの寂しさ、あるいはいまの幸福を旺盛に受け止めていくような小説なんですけども。タイトルにもある東北弁でのモノローグが特徴で、主人公のよろこびもかなしみも東北弁で表現されており、これがつらつとしたエネルギーを放つ。そういう小説です。
それはわかったけど、じゃあ『おもごろでひとり書ぐも』は、なにをどうするわけ? え? 知らないけど… それ、俺が考えるんですか?
30代男性が、いまの寂しさ、あるいはいまの幸福を旺盛に受け止めていく特集になるんじゃないですか? 知らないけど。知らないってなによ。あんたが言い出したんでしょ。
正直、タイトル以上のことはない。タイトルがおもしろくなかったらもう全部おもしろくないよ。みんな『おらおらでひとりいぐも』知ってんの? 知らないやつが悪いレベルと考えてよろしいですか? どう? 『おらおらでひとりいぐも』って50万部売れてるらしいぞ。じゃあ知らないやつが悪いだろ。いや、知っててもべつにおもしろくないだろ。めっちゃ長かったらおもしろいんじゃない? 10万字とか。『30代男性がいまの寂しさ、あるいはいまの幸福を旺盛に受け止めていく特集』が10万字あったらおもしろいだろうな。10万字書きます。