240610

 

TOEIC王への道
資格をとるやつ
プロ野球チップス
キョンを許さない
はじめてスーパー
きょうの一輪挿し
自由記入欄

きのう青木ヶ原ガイド練習ツアーの下見で青木ヶ原樹海へ。

想定していたコースをいざ歩いてみると記憶よりも距離があったので、どこを歩くかはもうすこし練る必要がある。練るったってもう来週の土日しか時間がないが。がんばるぞ! ありがたいことに練習ツアー参加の申し込みをいただいている。言ってみるもんだな。ひさしぶりに人を連れて歩くということですこし緊張感があり、本を開いて勉強もはじめた。いいですね。俺は俺にこういうことをしてほしかった。実戦がなによりの練習だ。当日までしっかり勉強してください。

 

ということで青木ヶ原樹海の鳥です。


キビタキ 画像中央 黄色

小さいけどきれいに撮れてるな。夏鳥の代表で鳴き声も姿もきれいなので当日も見られたらいいですね。

 


ミソサザイ! 前もちょろっと写真載せましたね。そのときよりははっきり撮れているか。

全長約11センチと、日本で見られる鳥のなかではもっとも小さいとされる種のひとつ。見た目に反して非常におおきな声でさえずる。丸みのあるボディがキュートですね。

 


これはもう、信じてもらうほかないんですが、ヤブサメです。

 

 


18年逃げてる指名手配犯の画質ですみません。ヤブサメです。

 


ヤブサメ – Wikipedia

ウグイスのような「声はすれど姿は見えず」という鳥の代表格です。私は今回はじめて姿を見ることができました。写真も撮れてラッキー!

「シシシシシ」という、虫の声かアラーム音のような非常に高い声で鳴きます。ふだんは藪のなかにじっと住んでいるので、姿をみることはなかなかできません。青木ヶ原は普通の山林よりも藪が深くないので、わりあい見やすいのかもしれない。

 


ウグイスも、これ写真ウグイスのケツなんですが、どこにでもいる鳥なのに写真に収めようとすると難易度がかなり高いです。ずっと撮ろうとしているのにいまだにこんな写真しか撮れていない。いつかちゃんと撮りたいと思っています。

 

こんな風に鳥の紹介なんてしていると鳥ハカセだと思われてしまうかもしれませんが実際のところ鳴き声だけで判別できる鳥はかなり少ないので、練習ツアーに参加される方は俺の顔色を見ながら、俺が自信のありそうな顔をしているときにだけ「これなんて鳥の鳴き声ですか?」って聞いてください。それがお互いのためですゾ。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です