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鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る | miyearnZZ Labo
無断転載というか、ラジオの書き起こしで広告料を得ているブログをここで引用しますけども。元ジャンプ編集長・マシリトこと鳥嶋和彦が、イラストレーターを仕事の軸としつつも「まだ漫画を描く気はある」という江口寿史に対し「1人でやってきた人は打ち合わせや編集というものに耐えられない」ということを言っていて、フヒュ~ッ と思った。
ぜんぜんレベルの違う話というのはまったくの大前提として、もう恥ずかしげもなく言わせてもらうと、俺も、かなり編集に耐えられないタチだ。他人の意見や指示を受け入れられるだけの柔軟さがない。きっつー!! すみません、きつくて。俺も好きじゃないし、俺のそういうところ。
ほかの人がどういう感じでオモコロの記事の執筆をしているのかまったく知らないのだが、俺の書いてるやつは本当に99%俺のまま出してもらっている。俺の場合、企画案にOKが出れば次のステップが完成稿納品になる。マンガでいうネームやラフの提出がない。進捗の報告もない。書きます → シーン… → 完成稿、ポン。ポンの時点で完成稿を出されてるんだから編集しようがない。ヤバ。暴力じゃん。協調性がないというより常識がない。メディアとしてどうしてもこの表現はNG、という校正が入ることはあるが、基本的に編集はゼロ。冷静に立ち返ってみるとこんなやりかたで良いわけないだろ、ということは俺でもわかる。わかるが、でも、「みんなでつくる」ということに慣れないまま大人になってしまった。正直、書いている途中でいろいろ意見を言われたりすれば俺は「グーーーーッッ!!!」となるだろう。絶対になる。それで書くものがめちゃめちゃウケてればギリ許されるかもしれないが、独善に見合うだけの才能があるわけでもない。
もし将来、男児を授かることがあれば、協調性のある子になってほしいと願いを込め、協平と名付けます。女の子なら未華子(これはふつうに多部未華子がマジで好きだから)。