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鳥の予感。
本日は早すぎる時間に出発。鳥の男が過ぎる。不気味。
いつも行っている野鳥公園に6時半ごろに到着。だれもいない。あたたかいし花粉もすごい。春めいてきている。鳥を求めて歩き回る。うろうろうろうろ。うろうろしていたらシカがいた。
うまく撮れなかった。いちいち書いていないが、シカは早朝に野鳥公園のほうに行けばほぼ100%エンカウントする。あたりまえのようにいる。次こそはうまく写真に収めたい。春先のシカ。そろそろ角も落ちる時期か。
はいカケスいっちょう!! はじめて見る鳥うれしぇ~~
今回はこのカケスを見られたことにつきる。たぶんそこまでめずらしい鳥というわけではないが、それでもレアリティもRぐらいはあるだろう。カケス~~~ 見られてうれしい。かなり近くまで寄らせてくれた。
カケスはカラスのなかま。山林にいる留鳥/漂鳥。特徴はそのブルーとブラックのあざやかなツートン羽根。ひろげるともっとわかりやすいが、木に止まっていてもわかる。また見たい。
あとは前回ようわからんかった緑の鳥がマヒワであることが判明。
それとアトリの逆光じゃない写真が撮れた。おしゃれな冬着みたいなカラーリングでかわいい。
以上
え!? そんだけスか!? あたらしい鳥は~~!!?? カケスだけじゃん。鳥カウント+1だけじゃん。ほえ~ もう伸び悩んできている。
鳥の図鑑は主にこの本をつかっている。この世に鳥の図鑑はいっぱいあるのだが、この本はデータとしての図鑑というよりかなり実践的というか、生活圏からあまりに遠いような鳥(トキやタンチョウ、ヤンバルクイナのような超限定的な地域でしか見られない鳥や、ホシガラスやライチョウのような観察のために登山を伴うような鳥)は入っていない。ただしサンコウチョウやフクロウのように、ふつうに生きていたらまず出会うことがないエリアに住む鳥も入ってはいる。日本で観察できる鳥はおよそ600種ほどらしいが、そのうちこの本に載っているのは161種。25パーセント。いちばんかんたんな25パーセント。
たぶんまだ、30種ぐらいしか見つけられてない気がするんだよな。もうちょっといっているだろうか。カラスとかハトとかスズメとかツバメとかも入ってるからもうすこしあるかも。でも50種はいっていないと思う。シビア。鳥には季節性があるから夏にかけていままで見られなかった鳥が見られるようにはなってくるが、それでも通年で100種いったらそうとうがんばったといえる。
最近はかなり暖かくなりそろそろ冬鳥が見られなくなってきている。落葉している冬がバードウォッチングのハイシーズンだが、これから春・夏にかけて鳥の観察はできるのだろうか。そして俺の飽きはどうなるのか。鳥に飽きるのか、飽きないのか。ネタバレすると、飽きます。