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TOEIC王への道
TOEICって同じ回でも2種類のテストがあるんだって。知ってた? 俺は今日知った。マジ? そうなの?
例えば俺がこないだ受けた2024年2月25日午前の部、これが344回ですが、この回、最初のリスニングの問題に使われた写真が『商品棚を見ている女性』のパターンと『男女が歩いている』のパターンの2種類があるらしい。俺は『商品棚を見ている女性』のほうだった。これを専門用語でメジャーとマイナーというらしい。会場ごとにメジャーの問題とマイナーの問題に分かれており、全体でみると60%の会場はメジャーの問題を受け、40%はマイナーの問題を受けている。そういうことらしい。
なんそれ。
知らなかった。あたりまえに同じ回は全員が同じ問題を受けていると思っていた。はぇ~ 豆知識だこりゃあ。俺が受けた344回の難易度ってどんなもんだったのかなと思ってインターネットで検索したらこの事実が判明した。どのTOEICブログにも「私が受けたのは〇〇のパターンでした」という文言が頭に書かれている。1月に受けたやつは1問目の画像を思い出せないので自分がどっちのパターンを受けたのかわからない。俺はどっちを受けたんだ。どのぐらいの難易度だったのかとか知りたいのにもう確かめようがない。
TOEICブログを見ていると専門用語みたいなものが知っててあたりまえみたいな感じで使われていておもしろい。さっきのメジャー・マイナーとか。コロケーションとか。コロケーションってなに? → state of the art とか once in a blue moon みたいな熟語のこと? っぽい。ようわからん。でもTOEICを本気でやってますみたいな人たちでも950~980とかで、満点ってマジでいかついんだな。1月のテストでリーディング475以上の人は全体の上位1%らしい。リーディング満点が上位1%じゃないぞ。475~495(満点)のひとが、全体の上位1%しかいない。じゃあ満点はなん%なの? 0.2%ぐらい? これは思っているよりもはるかにムリなのかもしれない。
