240131 TOEIC990点を目指す翼竜

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おうおうおう。今月も売れないまま終わるやんけ。終わっちゃうなァ。かなしいね。

今後取りうる資格の候補でも書き出してみようかな。けっこういっぱいあるぞ。俺は資格が好き。

・危険物取扱者乙3, 乙5, 乙6 および甲種
・電気工事士 1種 / 2種
・総合旅行業務取扱管理者(去年出張で受けられなかった)
・ITパスポート
・エネルギー管理士
・ボイラー技士 2級
・秘書検定 2級
・高圧ガス製造保安責任者
・基礎情報技術者
・宅地建物取引士
・通訳案内士

思いつくのはこんなところか。下みっつはそれなりにむずかしいが、それ以外は合格率30%ぐらいかそれ以上はあるのでいけるんじゃないの。え? いま「いける」って言った? 乙4落ちてるのに? 調子にお乗りかしら? 重油の指定数量のL数だけ蹴り入れるぞ(正解・2000L)。

電気工事士とかボイラー技士とか、欲しいよな。かっこいい。使うアテもないけどほしい。なんで男って使うアテもないものを欲しがるんでしょう。十徳ナイフとか。役に立たないほどいいよな。役に立つような資格では俺の心は踊らない。資格って役に立たなければ立たないほうがいい。かといってカラーコーディネーターはやりすぎ。カラーコーディネーターは天地がひっくりかえってさらにもう一回ひっくりかえっても役に立たない。役に立たなすぎるのもまた違う。心のゴールデンブザーが鳴らない。カラーコーディネーターを持ってるみんな、恨むなら俺を育んだ甲府盆地とお前をたぶらかしたユーキャンを恨め。男は「いつか役に立つかも…」に生きる獣。電気工事士もボイラー技士も「いつかこの資格に助けられるかも…」という甘美な芳香を放ってやまない。甘い匂いに誘われたあたしは薩摩武士。ITパスポートとかは、まだちょっと役に立ちそうな感じがするから優先度は低い。あとは、秘書検定だね。秘書検定ってなんなの? なんか、言葉を選ばずに言ってしまえば、ちょっと気持ち悪くないでしょうか?(そんなことないメポ~!!) 俺が一回記憶を失って、そしてまたいつかどこかで『秘書検定』という言葉を目にしたとき、信じられるだろうか、自分が足をつけているこの世界と、自分が記憶を失う前の世界が、地続きであること。「やっぱりなにかがおかしい…」って思うだろ。起承転結でいうところの転だろ。映画でいうところの75分だろ(95分のときもある)。そのぐらい、秘書検定は存在と認知度が比例していない。存在と認知度が比例していない。もうちょっと伝わりやすく書けるかと思って考えながらタイピングしてみたが結局同じこと書いちゃった。そう、秘書検定は存在と認知度が比例していないのである。存在はカラーコーディネーターぐらいなのに、認知度はITパスポートぐらいある。類語としてはデジタルハリウッド大学。だれがどういうモチベで受けてるの? 大人が受ける印象ないな。なんか就活生が受けてるようなイメージ。あなたが秘書検定に受かって、それであなたのお母さんはケーキ焼いてくれる? お父さんは早く帰ってくる? もちろん、秘書検定は秘書になるための資格ではなく、もっと普遍的なビジネスマナーとかを学べる資格であるのはわかるんだけど、それにしたって「なんそれ」という偏見はぬぐえない。ビジネスマナーはビジネスマンになってから学べばいいじゃん。キャッチボールするまえに野球のルールブック読み込むやつがいるか?

いかん、いくらなんでも秘書検定に当たりがつよすぎた。これは嫌われるぞ、秘書たちに。お、なんか、「秘書」っていうのも秘書検定を持っているあなたを「秘書」と呼んであざけっているような印象をあたえかねないな。これはまずい。俺も秘書検定を取って秘書になるしかなくなってしまった。俺もがんばって秘書になるぞ。

 

「240131 TOEIC990点を目指す翼竜」への4件のフィードバック

  1. ポカラ!!

    こんにちは! Xでの更新お知らせありがたいです!
    秘書検定はサポート役特化のビジネスマナー検定でありつつ、「取引先の人に食事に誘われたら上司に言うか言わないか」みたいなややキモ問題もあります。
    準1級を取りましたが、個人的には他の資格取得の候補があるならそちらの勉強に宛てたほうがよかったなという気持ちです。就活前、さらっとした勉強で受かりそうな資格を他に見つけられなかったので「勉強して合格した」という自己肯定感ageには役立ちました。女×秘書という字面のイメージからなのかちょいキモ反応をされることもあります。

  2. こんにちは! Xでの更新お知らせありがたいです!
    秘書検定はサポート役特化のビジネスマナー検定でありつつ、「取引先の人に食事に誘われたら上司に言うか言わないか」みたいなややキモ問題もあります。
    準1級を取りましたが、個人的には他の資格取得の候補があるならそちらの勉強に宛てたほうがよかったなという気持ちです。就活前、さらっとした勉強で受かりそうな資格を他に見つけられなかったので「勉強して合格した」という自己肯定感ageには役立ちました。女×秘書という字面のイメージからなのかちょいキモ反応をされることもあります。

    1. こちらこそみなさんのコメントだぶらせてしまってすみません。みんな2重になってしまう。なんででしょうか。ごめんなさいね。準1級! すご。秘書じゃん。

      秘書検定、「こういうシチュエーションのときどうするべきか?」みたいな例題の答えを見てみると「なるほどたしかに」って思うので、会社員やってると役に立つ機会はあるだろうなって感じはしますね。お客さんの気分を害さないようにとか、うっかり個人情報を漏らしたりしないようにとか。役に立つ機会は間違いなくある。ただ、役に立ったとて… という気持ちもたしかにある。しかし資格を持ってないうちからどうこう言うのはよくないので、そのうち受けます。がんばるぞ!

      藤原

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