記事候補1
あいかわらずPart5を何問か解いてる。馴染みのない人が多いと思いますが、TOEICのPart5はひとつの問題についてひとつの短い文章があり、そのうちひとつの単語が空欄になっていて、4択から正解を選ぶ問題ね。イメージつかなかったら下のTOEIC公式サイトとか見てもらえれば、だいたい雰囲気がわかると思います。まあ、別に雰囲気わからなくてもいいです。きみが俺に合わせる必要はない。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample05.html
TOEICという試験の特徴として、リスニングにしろリーディングにしろ基本的には答えがテストのなかにあるんですよ。リスニングだったら、たとえば会議が14時から16時に変更になったとかそういう会話があって、会議は予定より何時間遅れて開催されることになりましたか？って問われて、じゃあ2時間ですね、って答えを選ぶ。だからとにかく会話の内容がわかればもうそれで正解がとれる。リーディングも同様。読めれば解ける。しかしPart5は違う。Part5だけは純然たる知識問題。知らなきゃ太刀打ちできない。だからPart5だけは練習しなくてはならないのだ。だいたいわかった？ まあ、別にだいたいわからなくてもいいです。きみはきみの花を咲かせればいい。
記事候補2
やってない。なにも。
記事候補3
準備はある。気持ちがないだけ。
記事候補4
『キョンを許さないダイエット』について。
キョンって、ムカつくじゃないですか。醜いじゃないですか。男の性の廃材アートじゃないですか。
俺はね、『涼宮ハルヒの憂鬱』を1話だけ見たことがあるんですけど、もう、耐えられないんですよ。とにかくキョンという男が許せない。キョンのよくなさについて表現しようとするとき、俺は一人の日本語話者としての未熟を知る。足りないのだ、言葉が。
キョンがどのくらい腹立たしい男であるかは各自『涼宮ハルヒの憂鬱』を見ていただくか、もしくは谷川流先生にDMで尋ねていただくのが手っ取り早いかと思う。なによりその主体性のなさ。自分でYESもNOも言わない。それでいて、自分は被害者である、というスタンス。他人に迷惑をかけられてたいへん困っております、という表情。かわいい女の子たちに俺の平穏な日々を乱されて辟易しております、というペニス。だあっちゃるい（ない罵倒）。「俺はなにも差し出しはしないけれど、世界よ俺を愛してくれ」。そう叫んでやまない。それがキョンであり、キョンを自らと重ねるきさんらである。休み時間に机につっぷして、世界から目をそらしているきさんらである。世界と目を合わせないおまえに、世界が手をさしのべてくれるわけないだろが。ボケが（ある罵倒）。目を合わさないのはいいんだよ。お前がそうなったのはお前が悪いからとも思わない。ただ、求めるな。
この俺のキョンに対する激しい怒り。
これをダイエットに活かします。
そういう記事を、俺はつくりたい。
2023年のM-1プロモーションビデオのテーマソングが日食なつこの『ログマロープ』であったこと。その衝撃たるや。日食なつこって俺がわかってないだけで普通にみんな知ってる歌手なのかと思って、日食なつこのSNSアカウントのフォロワー数とか確かめに行ったもんね。失礼を承知で、そんなことはない。去年はウルフルズだった。その前は宮本浩次。その前はCreepy nuts。ここと並ぶような知名度はさすがにない。だから、こりゃあ、抜擢だ。ひとしおうれしい。かっこいいぜなつこ。ほんとうに、かっこいいぜなつこ。