221004 それが人の道だろ

でんでんでん

でんでんでん！

　

① 更新が増えたということは
② 藤原の所得倍増計画
③ 俺は他人の痛みがどうでもいいのかもしれない
④ アフィ燦燦

　

① 更新が増えたということは

私のことをよく知っている人ならもうおわかりかもれない。俺がこうしてブログをたくさん更新するってことは、いまの俺は弱っている。元気がない。刺せば死ぬ。こころの底に泥濘が堆積している。これを出さないことには日々の足取りは重くなるばかり。だからこうして発散しているのさ。きみたちが俺の残土をひきとってくれ。

　

は～～～～～～

　

元気がネェ～～～～～～～～～（無）

　

パヤパヤパヤ

　

なんかもうよくわかんなくなっちゃったな。俺。俺ってどうしたいんだろ。俺はどうしたらいいと思う？ どうしたら働かなくてすむようになるんだ。働きたくない。この世のいやなことからどこまでもとおい洞窟のさらに奥の奥に住みたい。それはウソ。本当は太陽の下にいたい。うららかなひざしとそよかぜとおともだちになりたい。でも太陽の下にはいられない。太陽の下にいると見つかってしまうから。やつらに。

まいにち自分の能力のなさに嫌気がさす。ひゃ～お

　

　

② 藤原の所得倍増計画

みんなが気になっているであろう藤原の所得倍増計画についてなのだが、そこそこがんばってはいる。そこそこがんばってはいるのである。9月はなんと2万円ものインターネット収入があった。ヒャッ！ すごいぞ。えらいぞ。8月からはじめたのだから、2か月目で2万円だ。とても順調なスタートといえる。1年後には月5万円ほしいですね、という目標にもけっこう届きそうな気がするぐらいの立ちあがりだ。スーパーピース。未来はあかるい。

でも俺この2万円稼ぐのに月100時間ぐらい使ってるんだよな。時給換算すると200円だ。いまは山梨県でも最低自給が866円ある。東京都は1072円だ。これは、どうなんだ。本当に未来はあかるいのか？

ただ、書きものについては書くだけ記事が増えていくので、いまがんばっておけば、という見方もできる。理屈で言えばがんばって数を増やすことで将来的に収入のクチが増えていくはずだ。そうなんだよな。いまはワリが悪いかもしれないが、長期的に見ればプラスになることは考えられる。

　

でも、でも今月しょっぱくなりそうなﾖｶｰﾝがしている。月初のうごきがわるい。

　

たのむ。こっから巻き返してくれ。そうしないともう俺はｼｮﾎﾞｰﾝだから。

　

もしインターネットで月10万とか15万とか稼ぎながら会社員していたら、そうとう心がつよくなれる気がする。はやくそうなりたい。痛みを忘れるぐらいつよくなりたい。

　

　

③ 俺は他人の痛みがどうでもいいのかもしれない

「これをやると人に迷惑がかかるから」という心のストッパー機構、俺はこの機構のバネが弱いのかもしれない。わからないけど。取り出してほかの人のやつと比べたわけじゃないから。でも30年生きてきて、まわりを見て、そんな気がしなくもない。

ただ、心のつめたさにもいろんなジャンルがあると思うんだよな。

たとえば、俺は台湾に住んでいたとき、道を歩いていたら目の前でけっこうなスピードの原付がスコーンと転倒したのに遭遇したことがある。俺もまわりの人もびっくりしたが、誰もアクションをとろうとしなかった。俺以外は。俺はその転倒した人に駆け寄って、言葉は通じないながらもいろいろなんとかした。えらい。えらすぎる。人間の鑑。太平洋の架け橋。

でもたとえば、会社をやめようかなってなったとき、いろいろな人の心理がはたらくとは思うんですけど

「A. 辞めたいけどまわりの人たちに負担かけちゃうから辞められない…」
「B. まわりの人たちに負担かけちゃうのは承知の上で、それでも俺はここを辞める」
「C. 俺が辞めることで周りに負担がかかるのは俺のせいではない」

たとえばこんな感じの考え方とかがあるだろう。俺はもうどっぷりCだ。まわりに迷惑がかかるとか、かなり知ったことではない。

いや、この例えだとまだなんかうまく伝わらない気がするな。これ、ぜんぜんCは『正しい』の範疇だろ。なんか、もうちょっと、違う気がするんだよ。

　

他人の心を感じる力が弱いのかな。俺がこういうことをしたらこの人はこういう風に感じるだろう、俺がこういうことをしたらこの人はイヤな気持ちになるだろう、という想像の力が弱い気がする。

あ～　これかもな。他人の心のはたらきをうまく想像できない。

また、自分の行動によってこの人のネガティブな感情を引き起こすと想像したとしても自分の益を優先して動くことがある。これは、まあみんなそうか。問題なのは程度だからな。その程度がよくない方に高い気がする。

　

とくに社交性の低い人にありがちなことだと思うが、その行動・あり方が社会通念上正しいとされるものについては、ちゃんとできるんだよ。たとえば食事のマナーとか、映画館でしゃべらないとか、お年寄りに席を譲るとか、倒れてる人にAEDをもってくるとかね。そういうのはできるし、そういうのに人一倍きびしい。正解があるものについては正解をやればいいだけだから。自分が”絶対に正しい側”にいることで安心できるから。つまり自分のためなんだよ。

でもやさしさっていうのはそういうことじゃないんだよな。だれかから言葉で習ったり、本で読んだりできることじゃないんだよ。もっと、言語という道具で説明がしづらいことなんだよ。やさしさは情報じゃなくて像なんだ。これを捉えることが私にはとてもむずかしい。

　

　

④ アフィ燦燦

👆　アマゾンアフィリエイトリンクを貼ることに成功した。だっしゃい…（よろこびのあまり小さくなる声）

やりゃあできんのよ。俺は。そういう男。問題を解決するだけの能力がある男。ただカスタムHTMLを選択して商品のコードを貼ればいいだけだった。でも知らんくない？ カスタムHTMLがなんなのか。あなたたちに私を嗤う権利があるんですか？

いま貼ってんのが、いちばんシンプルでいちばんダサいやつ。ほんとはもっとそれっぽいちゃんとしたアフィリエイトリンクを貼ったほうがいい。でも、ムズいんだって。いろいろ言うなって。プラグインだのAPIとか、たいへんなんだ。カッコいいやつは。一歩ずつやってくんだ。それが人の道だろ。

これ、俺がずっと飲んでるインスタントのカフェインレスコーヒー。50本入り。アマゾンで9回買ってるらしい。うまくはない。でもいままで飲んだカフェインレスコーヒーのなかではいちばんうまい。

　

こっちはカフェインが入ってるインスタントコーヒー。50本入り。こっちは12回買ってるらしい。俺、このスティックを600回も開封してんのかよ。ゾッとするな。もう買うのやめようかな。繰り返しの日々を象徴するようでおそろしい。